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世というのは万華鏡のようなもの・『 JIN-仁』:タロットカード・大アルカナ「運命の輪」:「運命」とは好き勝手に動いているだけ

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近所のパン屋さんの、手作りハンバーグを挟んだハンバーガーを食べならが、 Amazon prime Videoで『JIN-仁』を観る。

 

この時間帯は、私にとっての「至福の時」

 

人はとても強くて、とても儚くて

自分の信念を貫くがゆえの不器用な生き方は、感情を持った「人」の生き様。

 

「今だから」もう一度観たいドラマですね。

 

 

とにかく「セリフ」がいちいち凄くて、全部書き留めたいほど。

 

オープニングナレーションからググッときます。

『もし、ある日突然、その全てを失ってしまったら

鳥のような自由を

満たされた生活を

明るい夜空を失ってしまったら

闇ばかりの夜に

たった一人で放り込まれてしまったら

 

あなたはそこで、光を見つけることができるだろうか?

その光をつかもうとするだろうか?

それとも、光なき世界に、光を与えようとするだろうか?

あなたのその手で。』

(ナレーションより抜粋)

 

掴む側になるのではなく

与える側になりたい。

 

 

個性的な登場人物は、どれも「かぶる」ところがなく、皆んなそれぞれ、「思いのたけ」を言葉にします。

 

どの人も、「人に合わせる」タイプではないために、衝突することもしばしば。「もう少し、言い方変えた方が良いんじゃないの・・・」「そこは曲がった方が得策でしょうに・・・」と、思わずお節介にも口を挟みたくなってしまいますが。

それは、「周囲に合わせて」自分の「信念」を封じ込めてしまうことでもあります。

それでは、「物語」が進まないし、面白くない。

 

 

ドラマの「物語」に引き込まれるのは、皆んなが「自分の道」を歩いているから。

つまり、自分の人生を、自分で決断して、進んでいるから。

だから、目が離せない。

 

一番好きな「キャラクター」は中谷美紀さんが演じている「野風」です。凛とした切れそうなくらいの美しさには、ぞくぞくします。

特に、「野風」のセリフの深さがにハマります。

 

 

 

『世というのは万華鏡のようなものではないかと思うことがありんす。人という玉が、筒の中に入れられており、誰かの手がそれを回すのでおざりんす。

ほんの少し回すだけで、隣り合う玉が変わり、すると、表れる模様もガラリと変わる。

浮世の面白さでありんすよ。』

 

 

時が移ろいゆく様を、美しい万華鏡の「景色」に例え

それは、「自分のせい」ではなくて、全く関係ないところで

変わっていく、変わらされてしまう。

でも、それを面白いという、それを美しい模様だと感じる。

その「感性」は、江戸の花魁として、その後、一人の女性として、自らの進む道を、きっぱりと自らで決めて歩いていった彼女だからこその「感性」だと感じています。

 

 

<タロットカード・大アルカナ 『運命の輪』>

「野風」の言葉は、このカードの世界観を表していると思います。

 

カードの四隅には、羽を付けた獅子・牡牛・鷲・人間が描かれています。これは森羅万象の「火・地・風・水」を示します。

それから、「輪」を取り囲むように、エジプトの神々や魔物たちがいます。青いスフィンクスは厳しい顔で、赤いアヌビスは不気味なほど表情がわからず、黄色いテュフォンは今にも絵から飛び出しそうな勢いがあり、「輪」を好きなように、いつでも「転がせそう」に感じます。

 

このカードは、「運命の中にしか、自由な選択はできない」と読み手に語りかけてきます。

「自分で好きなように動いていると思っているかもしれないけど、それは大きな勘違いなんだよ。だって、これだけ周りには、運命の輪を自由に操れるものたちがうごめいているんだよ。」と。

 

 

タロットカードリーディングで、このカードが出た時には、解釈がとても難しいのです。

 

ポジティブに解釈すると

・チャンス到来

・運命が動き始める

・動くのは今

ですが、「現状維持」が希望の場合は、全てネガティブに、ひっくり返って捉えることになるからです。

 

なので、前後のカードを、カードの「物語」の流れをみてから、判断することが大事です。

 

 

 

運命とは

支配したい、成し遂げたいという「陽」と

受け止める、許し流す「陰」

この二つのせめぎ合いの「景色」が、ひとつひとつ繋ぎ合わされていく様です。

 

「陰」に飲み込まれて、自分ではどうにもならないこともあれば

逆に「陽」が溢れて、自分ではコントロールできないほど抱え切れないものを、持たざる負えないことも。

 

それは、自分には、全く関係のないと思っていた、「ほんの些細」な出来事が、きっかけに「進化」するし、その「進化」に翻弄されます。

 

起こる出来事を「万華鏡」の煌びやかな模様のように感じ取れる「心の余裕」は、「自分事」も、時として、万華鏡を見ている「わたし」のように、俯瞰するもう一人の「自分」があってこそ。

 

どんな時でも、「玉」の色や形は、変えられないので

「自分らしく」在り続けるしかない。

 

 

自分が光るための、光らせてくれる光を探すより

自ら光る方法を探した方が

効率的に、光ることができます。

 

 

なぜならば、運命の輪は、「全て」から、四方八方から、好き勝手に動かされているからです。

 

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