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「分断」が進化すると「孤独」が深くなっていく:タロットカード・小アルカナ:「ソード」の世界観:「風」の景色

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多岐にわたり、様々なことで、人は悩みます。

先のことは、先にならないとわからないので

「これからどうなっていくんだろう」

そんな「思考」に取り込まれてしまったら、「今」がどんなに恵まれていたとしても、「不安」でいっぱいになって、自ら悩み事を作ってしまいます。そして、「悩みループ」が発動して、「悩みループ」が進化の過程を辿っていきます。

 

「悩みループ」を断ち切るためには、「将来」と「今」をきっぱりと「分断」することに尽きます

 

「今」は「今」として「分断」して観察する。

そして、その先に「将来」は必ずやってくるけど、それは「今」を積み重ねて起こる「偶然の産物」です。

「偶然の産物」は「想像」するしかないので、今考えていることは、たいていその通りにはいきませんが、それでも、出来るだけ近づけるために、「方向」を定めていくしかありません。

 

 

タロットカードには、大きな流れのメッセージを表している「大アルカナ」と、具体的な方法を教えてくれる「小アルカナ」があります。

 

「小アルカナ」は、以下の4つの「景色」に分類されています。

 

・「火」の象徴である「ワンド・棒」のカード

・「水」の象徴である「カップ・杯」のカード

・「風」の象徴である「ソード・剣」のカード

・「地」の象徴である「ペンタクル・コイン」のカード

 

その中で「分断」のテーマを表現しているのは「風」の象徴である「ソード・剣」のカードです。

 

剣は「切る」事によって、「境界線」を引いていきます。

それは、情ではなくて冷静に。二つの間での「線引き」を鮮やかにしていきます。

 

 

カードは「1・エース」から「10」までの10枚で構成されていて、数が進むごとに、進化していく様子が描かれているのです。

 

「線引き」は、相手からの攻撃を防ぐためだけではありません。

「自らの力を漏らさない」ことも意味しています。

 

つまり、「境界線」をきっぱりと引くとは、「自分の殻に閉じこもっていく」ことにもつながっていき、「ソード・剣」の進化の過程は、人が「孤独になっていく様」も表現している事になるのです。

 

 

人は「自分」を貫くほどに、「孤独」になっていき

「自分」を緩め開放すると、「孤独」から解放されていきます。

 

 

 

左側から

・ソードのエース

「わたし」の存在に気付いた瞬間

それは、他の人とは違う存在になりたいという「欲望」が自分の中から生まれたのです。

 

・ソードの2

それは本当に「わたし」なのかどうかと、俯瞰して観察をします。

目で見るのではなく「思考」します。

 

・ソードの3

無防備な小さな「わたし」が外に飛び出して、「攻撃」を受けます。

「なんでわかってくれないんだろう」と、初めての「孤独」を感じるのです。

「攻撃」は外からだけではでなくて、「今までのわたし」からの「攻撃」も含まれます。

傷だらけになる・・・。

でも、「わたし」がしっかりしていると、「出血」はしない。

 

ソードのエースから3までが、「わたし」個人の進化の過程です。

 

 

 

・ソードの4

ここからが、「身近な外」と「わたし」とのバランスをとっていく過程に入ります。

傷を癒すため「休息」をとり、作戦をたてます。

「わたし」の横には真っ直ぐに横たわる「剣」があります。

 

「わたしの剣」を磨いて、強化する段階です。

 

 

ここからの3つが、「身近な外」と「わたし」との向き合い方の過程です。

 

・ソードの5

二つの間には「友好関係」はありません。なので、「勝者」と「敗者」にきっぱりと別れます。

情けは足を引っ張ります。

勝ちたければ、徹底的に「敵」を叩き潰します。そうしないと、「わたし」が潰されてしまうから。

 

・ソードの6

傷を負いたくなかったら、「撤退」します。

二度と振り返ることはない「覚悟」を持って、船に乗ります。

未練は足を引っ張ります。

ただし、船を漕いでくれる「仲間」の存在が助けてくれるのです。

戦わない選択は、全てを「敵」に回す事にはならない。

 

・ソードの7

姑息に隙を見て「略奪」します。

スピードが大事です。追手が迫って来る前に、走って逃げます。

ただし、全てを奪うことはできません。

地に刺さった剣は、奪えません。

なぜならば、「自分が生み出した」ものではないから、「根っこ」までは手が届かないのです。

 

この3つは「身近」「短期」のイメージです。

 

 

いよいよ、「限界の先」「中長期的」のイメージになります。

 

・ソードの8

「わたし以外」がとても大きくなって来ると、力のバランスをとるよりも、いかに「一体化」するのかが課題となってきます。

ストイックであることが求めまれるのです。

逃げ出したくても、目を瞑り、自らの意志で制限をもうけ、「わたし」を守ります。

 

・ソードの9

「わたし」がどんどん大きくなると「わたし以外」からの「圧力」に屈したくなります。

この頃から将来の「不安」が芽生えて来るのです。

ただし、フカフカのベッドの上は、思っている以上に「快適」な場所です。その事に気が付けるかどうか。それがこの時期の課題です。

 

そして、ついに「最終章」

 

・ソードの10

「わたし」を最大限に貫くのは「無関心」である事。

または、「無関心」を装って、装いきる事。

どんなにグサグサ「剣」が突き刺さっていても、「情熱のローブ」は乱れていません。そして、「将来を示す右手」は、なんと、ひっそりと「ピースサイン」をしています。

 

ソードの10を見た時の自分の気持ちが

辛そう・・・可哀想・・・痛そう・・・

そう感じた人は、今は、自分を押し殺すか、貫くのを諦めてしまった方が良いでしょう。なぜなら、「無関心」を装いきる「覚悟」がまだないからです。

 

逆に、ピースサインがすごい!それでも負けない!

そう感じた人は、演技力を駆使して、「無関心」を装い切って、状況が変わるまでじっと待ちましょう。「孤独」に耐える根性を保つ事が試されています。泣き言は言わない事。決して自分の「感情」を外に漏らしてはいけません。

 

 

 

ソードのエースから10 までのカードの中で、どのカードが一番気になりましたか?

 

気になるのは、「今」の自分の過程を、カードの絵が示してくれているから、そこに目が留まるのです。

 

もしも、悩み事があって、気になるカードがあったなら、「一つ先」のカードをしっかりと感じてみてくださいね。

 

それが、次のあなたの「立ち位置」です。

 

運気の流れは、順番通りに流れていて、残念ながら「飛び級」はありません。

一つ一つ「分断」して、進んでいきましょう。

 

ただし、「分断」すればするほど「孤独」になっていきます。

もしも、ソードのカードそのものが「あまり好きじゃないな」と感じたら、それは、「開放」の進化にベクトルが向いているとき。

だから、そんな時には、「許す」「受け入れる」ことが必要です。

それは、「わたし」だけではなくて、「わたし以外」も含まれます。

しっかりと「辛い」と泣き言を言いましょうね。

 

 

「開放」の最終章は、「皆んな一緒」です。

そこには「境界線」はありません。

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