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<今週のアロマブレンド>オレンジ・イランイラン ・サンダルウッド :まずは「ガソリン」を満タンにしてから:「補気」:全ては「揺らぎ」の中でこそ安定できます

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<今週のアロマブレンド>

・オレンジ  3

・イランイラン  1

・サンダルウッド  1

 

インパクトのある強さの香りでは定番の、「イランイラン 」をほんの少し加えて、「はんなり」と、でも「ガツン!」の両極端をイメージして。

ここぞの時には、転んでもタダでは起きない「たくましさ」を、目覚めさせてくれるようなブレンドになりました。

 

 

 

・オレンジ

支配星   木星

誰もが知っている「いつもの」香りです。華やかで明るい香りは、「軽い」ので、パッと香ってサッと散っていきます。でも、その「軽やかさ」は、余計な事にハマってグズグズしている気持ちをサッと変えてくれる潔さがあります。

オレンジの香りは、「持ちきれなくなった荷物」を、「ちょっとそれ貸して」と言って、決して恩着せがましく説明もせずに、手から奪ってくれる。そんな気持ちにさせてくれる香りだと思います。

きっと、なんでもかんでも「増やして」くれる「木星」パワーが、「出たとこ勝負だ!」と応援してくれるからかもしれませんね。

 

 

・イランイラン 

支配星  金星

イランイラン というのは、「花々の中の花」という意味のマレー語の「アランイラン」から由来していると言われています。蒸せ返るような暑い中、バンレイシ科の「イランイランノキ」にぶら下がるように、美しい花弁を開きます。

南洋地方の女性たちは、この精油をココナッツオイルに混ぜたものを髪のお手入れに使っているそう。そのためか、イランイラン の香りは、遠い「南国」を近くに引き寄せてくれる気分になります。そして、熱い情熱が勢いを増していき、「女性性」を煌びやかに輝かせてくれるよう。

それは、キラキラと光輝く「金星」のように。

 

・サンダルウッド 

支配星  土星

森の奥深く潜り込んだような、ウッディーな香りは、お香「白檀」としても人気があります。森林浴のもう一つ深い「場所」での森林浴をしているよう。思いっきり息を吐き出して、思いっきりこの香りを肺胞の一つ一つまで染み渡るように吸い込みたくなります。

この深い香りは、スピリット の場所でもよく使われています。インドや中国では「死者の魂を肉体から切り離して、現世の執念から解放してくれる」と考えられていて、昔は葬儀でも使用されていたそうです。

次に進むには、まずは、「獲得」ではなく「手放す」ことから。

「ここから先に行きたいならば、戻れない覚悟をしてからどうぞ」と、限界の先にある世界を見せてくれる「土星」のように、この香りが教えてくれます。

 

 

 

「頑張る」のは、大事だし、やはり「頑張る」とか「試練を乗り越える」とか、ここぞの時には、歯を食いしばって、痛みと向き合う時があってこそだと思っています。

 

痛みと向き合う時には、やはり、「エネルギー」が必要で、その「エネルギー」は自分の内側から外側に向かって放たれていく「気」が充分にないとできないと思います。

 

つまり、もしも自分の中の「エネルギー」を使い果たして空っぽになってしまったら・・・・。

どんなに頑張って立ち向かおうをしても、空っぽの「気」は、決して外には出せない。ガソリンが入っていない車を走らせようと頑張っている状態と同じです。

エンジンはかからない。。。後ろから押しても、重たくて進まない。。。まず何より、重たい車を押しても、効率が悪いどころか、いずれ押している人の体力までなくなって、頑張った割には全く進めていない結果になります。

 

 

車だったら、ガソリンメーターがあるから、「空っぽ」がわかりやすい。メーターが空を指していたら、一眼で空だとわかります。しかも、ご丁寧に赤いランプで事前にお知らせしてくれるので、空になりそうな状態から気がつけて、「空っぽ」になる前に「満タン」にできます。

 

 

自分自身の「気」が「空っぽ」になった時は、「自分自身」でしかわからない。

しかも、メーターがないから、「体感」するしか方法がありません。

 

 

この「空っぽ」に気が付くのが、実は、皆んな苦手。

しかも、頑張っている人ほど、苦手。

 

なんとなく感じていても、「無かったことにする」とか「気のせいにする」方法を迷わずに採用する。

 

 

そして、その「空っぽ」さえも越えてしまった時

そんな時には、「殻」を維持する事ができなくなっていきます。

 

 

「殻」が、はらはらと崩れ落ちてしまう。

そんな状態になります。

 

 

「はらはら」の始まりは、涙腺から。

訳もなく突然「涙」が溢れてきて、それが止まらなくなって、ポロポロと大粒の涙がこぼれ落ちる。

 

それは、「頑な」が限界になって「緩んだ」状態。

なので、「頑張る」から「頑張らない」にシフトチェンジの合図です。

 

 

何事も、「右肩上がり」には進んでいかず、上がったり下がったり、揺らぎながら進みます。

真っ直ぐに進むのは、一つの方向だけしか「通路」がないので、それが塞がれる事態が起こってしまえば、「一発アウト・・・」となるから、けっこうなリスクがあります。

でも、揺らぐ事ができれば、塞がれそうになったら、通路を変えて、もっとスムーズに進めそうな通路の変更する。それを繰り返していく方が、回り道になるかもしれないし、時間がかかるかもしれないけど、「最適」な「選択」の繰り返しは、いずれ「ゴール」に到達できる可能性が高くなります。

 

だから、「頑張る」だけで進むのも、「右肩上がり」の状態になってしまうので、「通路」が閉ざされた時に、閉ざされた通路をそれでも進もうとする「余計なエネルギー」を使ってしまう。それで、「ガス欠」になります。

 

 

 

だから、時々泣きましょ!

悲しい映画を観て泣いてもいいけど、悲しさを引きずらないように、くれぐれも注意してくださいね。

 

鑑定の時に、涙を流される方は、本当に頑張っている人。

だから、きっと上手くいくのです。

だから、鑑定の時に、たくさんの涙を流された後は、後光が射すほどの明るい笑顔でお帰りになります。

で、その時、「お腹すいた!」と言われます。笑。

食べるのは、食物から「エネルギー」をもらうこと。つまり、車に「ガソリンを投入」するのと同じです。

だから、たくさん泣いて、たくさん食べましょうね。

 

 

エネルギーを補う役目を、薬膳では「補気」と言います。

おすすめの「補気」食材は、サツマイモと牛肉。

と言うのも、頑張ろうと私が思う時や、ちょっと疲れたかもと思う時

やけに「大学芋」と「焼肉」が食べたくなる。笑

 

他にも、じゃがいも、カカオ、南瓜、ちょっと時期を過ぎたけど、トウモロコシや空豆もおすすめです。これらの食材は、「胃」にも優しいので、ストレス疲れで、胃まで疲れてしまった時にいいですね。

 

 

頑張りすぎた時、それは「陽」に偏りすぎている時です。

つまり、「陰」が「はらはら」になった時。

 

イランイラン には、「陰」の気を補ってくれる効果が期待できるとされています。そして、「気」そのものも、補ってくれるとされているんです。

 

そして、オレンジとサンダルウッド には、「気」を巡らせて活き活き活動させてくれる効果があると言われています。

 

 

イランイラン でガソリンを投入

サンダルウッド でエンジンをかけ

オレンジでアクセルを踏み込む

 

今週のアロマブレンドはそんなイメージで作ってみました。

 

 

まずは、「満タンに」

頑張るのは、それからです。

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