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好むと好まないとにかかわらず・・・人は「変革」をしています:五つの「気」のそれぞれに巡る周期

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<今週のアロマブレンド>

・ティートリー

・ベルガモット

・クラリセージ

 

ティートリーはとても軽やかな香りで、パッと香ってスッと消えていきます。

それから続いてベルガモットが、やや重たい柑橘系の香りを漂わせ、その後ずっしりとクラリセージのハーブ調の香りが残ります。

 

時間差の香りの変化を楽しめるブレンドです。

 

 

ティートリーの支配星は太陽

ツンとくるシャープな香りは、なんとなく「病院」のイメージが浮かびます。それもそのはず。かつて、オーストラリアの原住民たちは、この木の葉を使用して、感染症をおこした創傷を治していたそうです。

その後、1927年ごろ、ヨーロッパに伝わり、たちまち、この植物が持つ素晴らしい殺菌消毒特性が注目を浴びることとなったのです。

「感染」とは、自分にとって「有毒」になるものに触れたために、その「毒」にやられてしまうこと。ティートリーは、自分に攻撃をする可能性があるものを、きっぱりと「拒絶」してくれる力を秘めているのでしょう。

 

ベルガモットの支配星は太陽

柑橘系の香りは、背中を押してくれて、眠っていた「元気の素」に声をかけてくれるようなフレッシュな香りです。その中でも、ベルガモットは、「不安」に対して効果が大きいとされています。明る過ぎず、状況をわきまえて声をかける事ができる、そんな少し「大人っぽい」香りです。

気分を高揚させてくれるけど、上がり過ぎないこの香りは、不安な気持ちを軽くしてくれるようです。

 

クラリセージの支配星は月・水星

鎮静効果が高いと言われているために、この香りは、あまり多くふんだんには使用しない方が良いですね。特に、車の運転をする前には、使用しないようにと、精油の注意書きにも記されています。

中世の頃には、このハーブは「キリストの眼」とも言われていたそうで、現在は香水の成分としてもよく使用されています。

穏やかに、温かく、ずっしりと、鎮めてくれる香りです。

 

 

「変革」を起こすには、「毒」にやられないシャープさと、不安な気持ちをも押し込める元気さと、真実を見極める冷静沈着な心の眼が必要です。

 

 

この3つの精油のブレンドは、その「変革」を応援してくれる「気」を宿した香りだと思います。

 

 

※精油の解釈は(「アロマテラピーのための84の精油」ワンダ・セラー著 高山林太郎訳 フレグランスジャーナル社発行)を参考に(一部抜粋)しています。

 

 

人は、そもそも「安定」したいと望み、そして、常にバランスをとろうと動きます。

 

例えば、暑い日に、汗をかいて、水が蒸発することにより温度を下げることで「体表面」の温度を下げて、上がらないようにバランスをとります。

この様に、知らず知らずのうちに、常に「一定」であろうと体が頑張っています。

それは、心も同じこと。

なので、急な変化に対応するのは、「ストレス」でもあり、先が見えない中、決断して進むのは、まさに「恐怖」でしかありません。

 

 

ただ、残念ながら、「気」のサイクルは、無情にも移ろいます。止まりません。

なので、常に、流れるサイクルの中で、一緒に流れて行かなくてはいけないのです。

 

 

 

寒くなったら上着を着る、雨が降ったら傘をさす。

こんな感じで、「運気」もその場に応じて、変えていくことを要求してきます。もちろん、それは強制ではないので、変えなくても良いのですが。。。

 

寒くても薄着のままで過ごす、土砂降りなのに傘も持たずに外に出る。

これは、結構大変。

 

周囲はどんどん変わるのに、いつまでも変わらないでいたいと思うのは、これはこれで大変だし、風邪をひいてしまう「確率」が上がってしまいますよね。

 

 

コントロールできないものは、手の届かないことろで変わって行くので

それに合わせながら、コントロールできることろで、変えて行く。

運気の流れにのるとは、これを、自分で決めて実行することなのです。

これは、流れにのる「唯一」の方法です。

 

 

変わらないことは、リスクでしかありません。

 

 

自分から「変革」を起こすのは、やっぱり大変ですよね。

なので、自分を取り巻く「周囲」の気が、どんな感じで「変革」を起こしているのか、そのサイクルを紐解いてみましょう。

 

 

「気」は五つの種類があって、その五つが順番に進みます。

つまり、五段階の「変革」があることになります。

 

五段階には、どれも「陽」「陰」の二つの気があります。

なので、一つの段階は、細かく二つに分かれています。

 

「時」の「変革」は、4時間ごとに

「日」の「変革」は2日ごとに

「年」の「変革」は2年ごとに

切り替わっています。

 

まず、「気」が上に向かって上がっていきます。まるで芽が出る様に。

それから、上に上がった気は、広く拡散していきます。まるで、枝葉が広がる様に。

それから、上がり切った気が下がって、全体を包み込みます。ここがピークです。

それから、下に下がった気が、密度が濃くなり固まっていきます。枯れていき落ち葉が落ちる感じです。

そして、全てが朽ちてなくなります。

 

 

この順番は変わりません。

4時間ごとに、巡った気は、20時間で一周します。

2日ごとに巡った気は、10 日で一周します。

2ヶ月ごとに巡った気は、10 ヶ月で一周します。

2年ごとに巡った気は、10 年で一周します。

 

一周巡ったら、一周分の「経験」をしているので、同じ「場所」では巡らずに、経験分ほど、ワンランクアップしています。

螺旋階段を上がっていく感じです。

 

 

周囲の気を意識すると、20時間経った頃、少し違って感じます。

10 日経った頃、10 ヶ月経った頃、以前と変わっていて、何かしら「変革」が起きています。

 

 

 

お昼に嫌な事があったけど、一晩寝たら気がすんだ。。。

それは20時間経過して、次のサイクルに入ったから。

 

月初に立てた計画を、中旬ごろには忘れてしまっている。。。

それは10 日経過して、次のサイクルに入ったから。

 

年初めに決めた今年の「抱負」を、秋ごろには、どうでも良くなってしまった。。。

それは、10 ヶ月経過して、次のサイクルに入ったから。

 

10 年ひと昔と言われているもの、10 年経つと、気のサイクルが次に入っているからです。

 

 

 

飽きてしまった、やめてしまった、忘れてしまった、などなど。

ネガティブに捉えがちですが、気のサイクルの「変革」から考えてみると、当然の事ですね。

 

楽しくないことは、自分らしくないことを頑張っている時に感じる「感情」です。

やめてしまっても、特に困らなければ、もともと「不要」なことだったのかもしれません。

忘れてしまったのは、覚えておかなくても良かったこと。気が済んで終了してしまったことかもしれませんね。

 

 

 

もしも、どうしようもなく落ち込んで、先が全く見えなくなって、どこまで行っても暗い穴の奥が果てしなく続いていく様にしか思えなくなってしまったとしても

 

例え、自分が変われなくても、「気」は、自分とは関係ないことろで、「変革」を続けています。

 

時には、その「変革」に身を任せて、周囲の「耳障りな」ノイズは外して、「気」の「変革」を肌で感じてみてください。

 

4時間前とは、気がつかないくらい小さな何かが変わっていて

2日前とは、少し何かが変わっていて

2ヶ月前とは、周囲がわかる程度に変わっていて

2年経つ頃には、2年前の今日食べた夕食のメニューは、思い出せなくなっています。

 

 

 

だから、とりあえず、時間が過ぎるのを、のんびりと待ってみる。

これも運気の流れに乗る、とても立派な「戦略」です。

 

 

「変革」の妨げの原因は二つあります。

 

一つ目は、「有害物質」に汚染されて感染した場合。

この場合は、まず「有害物質」を見極めて、適切に「治療」します。

くれぐれも、自分一人で素手のまま、戦わない様に。汚染が広がりますよ。

 

二つ目は、重々しい「不安」が心を占領した場合。

重くて心が動かなくなってしまったのは、たいていは「考え過ぎ」です。

心は考える程、密度が濃くなって、重量が増すからです。

この場合は、ぐっすり睡眠をとる。

起きているからあれこれ考えてしまいます。なので、寝てしまいましょう。

もしかしたら、凄い素敵な夢が、「おまけ」で付いてくるかもしれませんね。

 

 

頑張れてないと思っていても、実は、気のサイクルの中で、サイクルに呑み込まれない様に頑張っているんですよ。

 

 

今日も、一日、お疲れ様でした。

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