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「大運」と「接木運」の過ごし方:誰でもみんな「初心者」の時がある

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四柱推命を知ると、「巡り」を感じることができます。

 

四柱推命で「運気」を読むのは、五つの五行が順番に巡っていき、それは、進化の過程であって、その過程のどの位置に自分の「命式」が立っているのかを知ることなのです。

 

それは、徐々に上に向かう螺旋階段のようで、いきなりグイッと上がるのではなくて、順番に上がっていきます。

まるで「季節」が巡るように。

その「季節」を十分に味わうと、「季節」の課題を、自動的にクリアしたことになります。

と言うのも、「季節」の変わり目には、次の「季節」のための準備期間があって、その準備ができてから、「季節」を移動すると。スムーズに移動できると言うわけです。

 

 

巡ってくる「運気」は、2種類あります。

まずは、外から一方的に巡ってくる「運気」です。

これは、みんなに平等に巡るのですが、その人の「命式」により受け止め方が違います。その違いが、その人の、「今年の運気」とか、「今月の運気」とかになるのですが、これは、螺旋階段のどの部分に今年や今月が当たるのかを観ていることです。

 

もう一つの「運気」は、「大運」です。

「大運」は、10年ごとに巡ってくる、個人的な「運気」です。

10年経つと、次の10年の運気がやってきて、その変わり目は「転期」とも言われています。

ただ、これに関しては、ダイナミックに「転期」と感じるのではなくて、まるでボディーブローの様に、じわじわと効いてくる感じとして捉えてください。

「命式」によっては、「大運」よりもその後にやってくる「運気」に「環境」を動かされることもあり、一概には「転期である」とは言い難いのです。

 

ただ、「大運」の変わり目は、「なんとなく・・・・」が強くなります。

「なんとなく、飽きてきた」「なんとなく、嫌になった」「なんとなく、今まで楽しめたものが楽しめなくなった」など、はっきりとした言葉で語れないような、「大きな違和感」が芽生えてきます。

 

 

「大運」とは、自分が立っている「ステージ」の移動ですが、大雑把に言うと、「役割」が変わる時だと感じています。

 

なので、過ぎてから、「この10年はこんな感じだったな」と、後から振り返ると、じんわりと感じて浮かぶ言葉が出てくるのですが、その最中にいる時には、なかなか一言で言うのは難しいと思います。

 

例えば、「あなたの20代は、どんな20代でしたか?」と、20代のうちに聞かれても、直近の出来事や感情が自分にとっての20代となるので、あまりにも漠然とした問いには、答えにくいはずです。

でも、30代になったり、それ以上に年齢を重ねていったら、「わたしの20代はね・・・」と、その問いに答えることができるようになります。

 

 

四柱推命では、「大運」は、個人的な「運気」の約6割を占めると考えられています。

 

深いからこそ、一言で言い表せなくて、でも、深いからこそ向き合って、しっかりと感じると、「今、自分は何を求められているのか」を知ることができると思っています。

 

 

「運気」の巡りは、「陽」から「陰」へと進みます。

年運も、月運も、日運も、時運も、干支は木→火→土→金→水→木・・・・という順番に、十二支は、子→丑→・・・・亥→子・・・という順番に進みます。逆走はしません。

 

ただし、「例外」があるのです。

それは、「大運」について、「逆」に巡る運気を持っている人がいることです。

つまり、干支は、水→金→・・・十二支は、丑→子→亥・・・・。と遡ります。

このタイプの巡りをする人を「逆行の人」と言います。

 

「逆」に巡るなんて、特別な人?・・・・

ではありません。半分は「順行」で半分は「逆行」です。

 

生まれた年の「年干支」から、「順行」「逆行」を割り出します。

 

男性の場合、「年干支」が「陽」(甲丙戊庚壬)の場合は「順行」

そして、「陰」(乙丁己辛癸)の場合は「逆行」です。

女性の場合、「年干支」が「陽」(甲丙戊庚壬)の場合は「逆行」

そして、「陰」(乙丁己辛癸)の場合は「順行」です。

 

つまり、男性と女性の場合で違います。

 

なぜそうなるのかは、諸説ありますが。

「陰陽」では、男性は「陽」で女性は「陰」とされています。

なので、陽の男性は、そのまま進み、陰の女性も、そのまま進む。

そして、陰陽が逆の男性と女性は、暦を遡って進む。ということなのだと思います。

 

 

 

「大運」の求め方は、まず、「順行」「逆行」を割り出します。

それから、次に、「命式」の「月柱」を割り出します。

 

「月柱」は、その人の「社会運」の決め手となる場所です。これを「立運」とも言います。つまり、「立運」から、その人の、役割を極めていく「螺旋階段」が始めるのです。

 

そして、「大運」が切り替わる年を割り出します。

「順行」の人の場合は、生まれた日から次の節入りまでの日数を数え、その数を「3」で割ります。出た数の年齢が、切り替わりの年齢となります。

「逆行」はその反対で、生まれた日から前の節入りまでの日数を数え、その数を「3」で割ります。ここからは同じです。

日数を割って出る「余り」は、「1」につき「4ヶ月」とします。

 

 

ここで、なぜ「3」で割るのかですが。

節入りから節入りまでの日数は、「30」日です。

つまり、月干支は、「30」日で一つ進みます。

 

 

それを、10年に一つずつ巡るサイクルに当てはめてみると

1ヶ月を「10年」に該当すると考えると

「30」日が「10年」となります。

そうすると、「3日」は「1年」に該当することになります。

なので、「3」で割って、その数字を「1年」に該当させて、切り替わる年を導いていきます。

 

 

 

「大運」にも、また、大きな切り替わりの時があります。

それを「接木運」と言います。

「接木運」は、十二支の巡りから導きます。

 

「戌」から「亥」または「亥」から「戌」へ

「未」から「申」または「申」から「未」へ

「辰」から「巳」または「巳」から「辰」へ

「寅」から「丑」または「丑」から「寅」へ

 

これは30年ごとにやってきます。

「接木運」の切り替わりは、「悪い」のではありませんが、ただ、やはり、「大きな変わり目」ではあります。

 

なので、転職や引っ越しや、もっと大きな「ライフイベント」の変化が起こりやすいと言われます。

と言うよりも、「今まで」は気が済んで、「これから」に乗り換える時期なので、自ら変革を起こせるとも言えますね。

 

 

「大運」の解釈は、「考える」のではなくて「感じる」もので

なので、後からジワジワと分かってくることが多いですね。

 

「役割」が変わるとは、乗っている「船」を変えるみたいにイメージをしてみると思います。

 

今までとても大きな豪華客船に乗っていて、安心だけど自分では操縦できないから、船長さんの言う通りに進むしかなかったけど、これからは小さい船に乗り換えて、自分で操縦してみたくなった。

とすると、一番最初にすることは、船の免許を取得すること。

いきなり上手く操縦はできません。

 

 

このように、変わり目は、「初心者」だから、無理して全て自分で抱えてしまわずに、「出来ないから教えて!!!」と出来る人に助けてもらいましょう。

それから、免許を取得して、練習して、上手になったと感じるのは3年はかかります。

 

「大運」が切り替わってから、3年たつころには、「役目」がなんとなくわかってきます。

なので、「大運」の切り替わりや「接木運」が来るのはは怖いと思わないでくださいね。

「初心者」は「初心者」として振る舞えば、皆んなが助けてくれますよ。

 

まずは、甘えてみましょうね。

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