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「身旺」と「身弱」はどのようにして決めるのか:四柱推命の「沼」に一緒にハマりましょう!

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四柱推命では、生年月日と生まれた時刻から、「命式」をたてます。

そして、「命式」を元にして、運気を観ていきます。

 

生まれた日の「干支」が、最もその中で大事な場所です。

それは、その人の「頭」に当たる部分です。

 

その「頭」が大きいか小さいか、または、強いのか弱いのかで、対処法が変わってきます。

なので、どちらになるのかは、慎重に解釈をしていくことになります。

 

 

強い場合は「身旺」(みおう)、弱い場合は「身弱」(みじゃく)です。

 

 

「身旺」は、日柱干支が、命式内の地支・蔵干から受けている影響により、気の供給が多くあり、そのために、日柱干支の五行が強められている場合を言います。

一般的には、「身旺」の人は、力強く体力があり、運が強いと言われますが、その限りではありません。

 

 

「身弱」は、日柱干支が、命式内の地支・蔵干から受けている影響により、気の供給が期待できない、または奪われるために、日柱干支の五行が弱められている場合を言います。

一般的には、「身弱」の人は、虚弱で不健康であり、運が弱いと言われます。

それどころか、「身弱」は、やる気がない、体力がない、持続力がない、仕事運も金運も弱い・・・なんて、散々な言われような解釈をされていた時代もありますが、今は、その限りではなく、「身弱」だから周囲の応援を味方につける「柔軟性」があり、「弱い」から「悪い」ではありません。

 

強すぎても、敵だらけで、つい喧嘩を売って、傷だらけ・・・なんてことにもなりかねませんよね。

 

 

昔は、「一族が永遠に勝負に勝ち続け、子孫が繁栄する」ことが最高の「吉」としていたために、「弱い男(身弱の男性)」は散々な言われようだったみたいです。そして、「強い女(身旺の女性)」も同じでした。

 

 

<身旺タイプの特徴>

吉凶の振り幅が非常に大きい。

積極性がある。

リーダータイプ。

自己主張ができる。

 

<身弱タイプの特徴>

周囲の波の影響を受けやすい。

惰性に流されやすい。

環境に染まる。

柔軟な対応ができる。

 

それぞれのタイプが、良い面を出し、力を合わせて行くのが最も「吉」だと思います。

 

 

「身旺」と「身弱」を判断する方法として

①日干と地支の力関係を観る。増す関係は「身旺」抑える関係は「身弱」とする

②月令を得ているかどうか。得ている場合は「身旺」とする

③巡る気による強弱

 この3つを重点に読み解いていきます。

ただし、大運などの影響もあるために、一時的に「身旺」や「身弱」となる場合もあるので、決めつけることはできません。

 

なので、「命式」そのものは、「身弱」でも、大運の影響を受け「10年限定身旺」になる場合もかなりあります。

 

日干支が受ける影響は、月柱が一番大きいと言われています。その次に、日柱と時柱が同等レベルで、年柱はそれらの半分くらいの影響力となります。

 

そして、気が日干支に向かって注がれるまたは強くなる関係(比和・相生)の場合が、「身旺」候補となるのです。

 

 

 

②の「月令を得る」とは、日主の干支の五行と、月の十二支の持っている五行が同じ場合、日干支と月十二支とが調和し、パワーが増すことを言います。

「根がある」「根を張る」とも言います。(通干・透干)

また、「時勢を得る」とも言われます。

その時の気の勢いの追い風を受けて、思考、行動、などが活発となりやすいのです。

 

つまり、「季節の恩恵」を受けているため、日主が強められます。

「身旺」の命式であるかどうかの、もっとも重要な判断材料となります。

 

また、巡る「気」についても、同様に考えることもできます。

「恩恵を受けやすい」月を知り、行動を起こす計画を立てることも可能です。

 

 

平たく言うと、「旬」もしくは「旬」に向かっている場合ですね。

 

 

<月令を得ている場合>

 

甲・乙の日干支(木)

 亥月 子月・・・水の気(冬)

 寅月 卯月・・・木の気(春)

 

丙・丁の日干(火)

 寅月 卯月・・・木の気(春)

 巳月 午月・・・火の気(夏)

 

戊・己の日干(土)

 巳月 午月・・・火の気(夏)

 丑月 辰月 未月 戌月・・・土の気(土用)

 

庚・辛の日干(金)

 丑月 辰月 未月 戌月・・・土の気(土用)

 申月 酉月・・・金の気(秋)

 

壬・癸の日干(水)

 申月 酉月・・・金の気(秋)

 亥月 子月・・・水の気(冬)

 

 

ただし、これだけで終わらないのが四柱推命の難しいところ、そして、面白いところでもあるんです。

 

考慮する特殊な事例があります。

 

・日柱が木(甲・乙)で命式に「亥・卯・未」がある場合は、三合木局となり「木」が強まる

・日柱が火(丙・丁)で命式に「寅・午・戌」がある場合は三合火局となり「火」が強まる

・日柱が金(庚・辛)で命式に「巳・酉・丑」がある場合は三合金局となり「金」が強まる

・日柱が水(壬・癸)で命式に「申・卯・辰」がある場合は三合水局となり「水」が強まる

 

以上のことを考慮して、五行のパワーバランスを紐解いていかなくてはいけないのです。

 

それから、最高の揺らぎない特殊事例として

日柱が土(戊・己)で命式に「丑・辰・未・戌」が揃っている場合は土局となり、この場合は、いかなる時にも無条件に「身旺」とします。

 

 

 ここまでくると、ややこしくて、もう何が何だか・・・って思ってしまいますよね。

でも、だから、あれこれ考えて、あれこれ妄想が膨らみ、四柱推命の「沼」にハマっていくんです。笑

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