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新録の季節の「花手水」は「木」の気があふれていました:五行「木」について:「四柱推命」は面白い

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産土神社への参拝は、気持ち新たになれるので、時間を見つけてはお参りをしています。

今年になって、もう一つの新しい「お楽しみ」ができました。

 

Instagramなどでも話題になっている、「花手水」が、こちらの神社でもされているのです。

柄杓で手を清められなくなった今だからこそ、これほどまでに広まって浸透したのでしょうが、清らかな「水」に浮かぶ花々は、潤いを湛え、とても美しく感じますよね。

 

こちらの神社では、市内のお花屋さんがされているそうですが、毎月アレンジが変わります。

なので、毎月見逃したくないと、楽しみに足繁く通っています。

 

 

 

今月は、新緑が美しい季節らしく、「緑」がいっぱいの「花手水」です。

「水」に浮かぶ「緑」は、本当に艶やかで美しいですね。

「緑」が「水」に浮かぶと、これほどまでに活き活きとして見えるのは、きっと、「水」は「緑・木」にとって「お母さんの気」だから。

いつも守ってもらって、「緑・木」が喜んでいるのでしょう。

 

 

「木」「火」「土」「金」「水」の五行は、お互いに影響を与えながら「ひとつ」の景色を作り上げています。

 

「水」から「木」へと流れる「気」は、「水」が「木」に吸収されていき、「木」を強めていく関係となります。(相生)

 

 

 

「木」は五行の中で、唯一「命」が宿っている気です。

伸びやかに成長していく力を持っています。自分の力で成長したいと望むため、操作されることを嫌います。

また、他者の成長を応援する気持ちが強く、周囲の影響を受けやすいとも言えます。

 

「木」が良い状態である時は、情け深く慈愛に満ちていて、向上心を忘れずに進んでいきます。過剰になると、進路を阻む全てに対して「攻撃的」になったり、常に進まないと気持ちが焦って動き過ぎたりします。

 

 

命式の「日干支」や「月干支」が、「木」の人は、この特徴が際立っています。

情けのために、困難に立ち向かって、「壁」を突破していく人が多いです。

「水」が上手く働く命式の場合は、長所としてポジティブに働きます。「水」が不足してしまうと、気持ちに「潤い」が足りなくなるので、イライラしたり、せっかちさんになったり、攻撃的になって、うっかり「失言」をしてしまうので、注意が必要です。

 

 

もう少し「木」について詳しく書いてみますね。

 

全ての気は、「陰」と「陽」の二つのパーツがあります。

それは「木」も例外ではありません。

 

「木」の場合、「陽」は「甲(きのえ)」、それから、「陰」が「乙(きのと)」です。

 

 

まず、「甲」ですが

「甲」は大きな木が、真っ直ぐ上に伸びていく様です。

太い幹の大木が、枝葉を広げている様子を思い浮かべてみてください。それが「甲の人」の景色です。

いつも、明るい方に背を伸ばしていきます。なので、向上心に溢れています。また、木は上から押さえつけられるのを嫌う様に、プライドも持っています。

 

「甲」の場合は、「伸びゆく大木(生木)」の景色と、「材木として活用される(死木)」景色との二つの種類があります。これは、「甲」の解釈の最も特徴的であり、難しい部分です。

「死木」と言うと、なんだか縁起が悪いみたいに思えてしまいますね。でも、全くそうではないので安心してください。

四柱推命の専門用語には、「死」の他にも、「病」とか「絶」とか、ネガティブに感じてしまう言葉がたくさんあるんです・・・もっと良い感じの言葉にすれば良いのにと、個人的に感じているんですが(苦笑)

 

「生木」と「死木」の判定は、命式の他の干支との関係性から判断します。

 

 

・「死木」・・・申月・酉月生まれ、地支が三合金局、西方合になる命式

       かつ、日柱の根がない場合

・「生木」・・・上記以外の場合

 

 

「申」と「酉」の五行は「金」です。

「地支」とは、命式の「十二支」の部分です。

「三合金局」とは、十二支同士が合わさって起こる特殊な「五行変化」のことで、金局の場合は「巳・酉・丑」の3つが揃った場合を言います。

「西方合」とは、十二支同士合わさって起こる特殊な「季節の偏り」のことで、西は「秋」で「申・酉・戌」の3つが揃った場合に「秋」に偏ります。

「日柱の根がない」とは、命式の「十二支」の持っている「気」が、「木」を持っていない場合、「日柱干支」と「十二支」との結び付きが無いために、「宙に浮いた」状態として考えます。

 

なぜ、「金」「秋」が強まると、「死木」認定をされるのかと言うと、「金」は刃物のような特徴を持っていると考えられているので、「金」が強いと、木は刃物で切られている景色であるとするのです。そこで、「切られた木」は「死んでいる木」となり「死木」と言います。

 

「生木」と「死木」は、目指す形が異なるので、調整方法も違ってきます。

 

 

①「生木」の場合

 

目指すのは、活き活きと伸びゆく大木です。

なので、なんと言っても、太陽と水が欠かせません。

「丙」(太陽)と、「癸」(水)があると吉とされます。

命式の中に、これらがあると、「バランスの良い命式」と解釈します。

ない場合でも、巡ってくる運気に、これらが含まれていると、「開運」の時期と考えます。

 

また、もっとバージョンアップして大きな大木になるためには、安定した「土壌」とそこに蔓延る「根っこ」が必要です。

「寅」「卯」は「木」を持っている十二支です。なので、命式の地支にこれらがあり、かつ、「土」の気の「己(つちのと)」があると益々安定します。

 

もしも、「根っこ」を持たない(地支に木がない)か弱い弱い「甲」の場合は、一本のひょろっとした木が立っている景色です。なので、横に「甲」があると、一緒に頑張る仲間の力を得て、強くなれます。

横にあるとは、「日柱」の横の「月柱」「時柱」です。

 

 逆に、根っこもあり、近くに「甲」があるなどで、非常に強気の「甲」は、邪魔になるほど木が、大きくなり枝葉を広げる状態です。なので、刃物の気である「庚」で枝葉を切って、風通しを良くします。

 

 2・3月生まれの場合は、木の葉はとても弱々しい新芽です。なので、「庚」で切ってしまうのは強すぎます。

その場合は、穏やかな「火」の気の「丁」と、大地の「土」の気「己」を使って「金」を弱めてあげてから、伐採します。

 

 

なんだかややこしい・・・・と思ってしまうかもしれないですね。

専門用語やら、日常使わない漢字の「干支」などで説明すると、どうしても「????」となってしまいますよね。

 

要するに、木が活き活きと枝葉を広げるにはどうしたら良いか

と、イメージを膨らませてみてください。

 

 

日差しが降り注ぎ、恵の雨が降る大地に根を張る「木」

そのために、過剰なものは抑え、不足を補います。

 

 

 「占い」を知ると、こんな感じでイメージを想像していくので、「妄想力」が鍛えられます!

あれこれと妄想をして、イメージを膨らませながら、調整方法を考えていくのは、とっても楽しいでしょ!

 

次は「死木」の場合について書いてみますね。

 

 

②「死木」の場合

 

 材木として使われることで、「死木」を上手に活用することになります。

なので、刃物の「金」の「庚」で材木を切り整えていきます。

また、切り揃えた材木を強くするために、「壬」で材木を水に浸します。

 

切り出した木は、太陽や大地は不要なので、「火」「土」はいりません。

命式中にあったとしても、「甲」に対して影響を及ぼさないです。

 

 

「生木」は、伸びていくこと

「死木」は、適材適所で使うこと

これらが「開運」」の目指す方向です。

 

 

 

「甲」の人の性格ですが(あくまでも一般的です)

「生木」の場合は、

天真爛漫 活き活きとしている  活動的  積極的に動く せっかち 

人のために動く プライドが高い お節介 コントロールされるのを嫌う

物事に動じない 勇敢 向上心がある 好奇心が強い

マイペース 目標を達成するまで頑張る 努力家(時には人にもそれを要求する)

グループのまとめ役となる

 

「死木」の場合は、

「生木」に準ずる部分は多いですが、「死木」ならではの特徴として

周囲の状況を見て動く 周りの意見を取り入れる

自分の居場所をいつも探している

 

 

四柱推命では、「季節」をとても重要に捉えていきます。

それは、「季節」にもその季節特有の五行の特徴があり、その影響を受けると考えるからです。

よって、生まれた「季節」によって、性格や特徴が違うと言われています。

 

<春生まれの人>

「春」は「木」が強くなる季節です。

なので、「木」の特徴が、より強められます。

その為に、探究心が旺盛で、積極的に行動する。

諦めずに最後まで頑張る。よって周囲に頑固だと思われる。

他人に合わせるのが苦手。自分の気持ちを貫こうとする。その為に意見をはっきりと言える。

一人でも行動できる。(一人の方が落ち着く)

 

<夏生まれの人>

暑い日差しを浴び、益々「木」の力が外に漏れ出します。

年齢とともに、積極性が出てきて、ちょっとお節介になることも。

頭の回転が早く、考えたことをすぐに行動に写します。

やや神経質な面があるために、好き嫌いが激しく、嫌いな人の前では、素直に気持ちが出てしまいます。

ただし、好きなことは、熱中してコツコツと続ける。

 

・巳月(5月)・午(6月)

 身旺身弱にかかわらず「金」「水」が吉

 ネガティブに作用するのは「木」「火」「土」

・未月(7月)

 月支以外の天干・地支に丙・丁・巳・午・未が二つ以上ある場合は

 「金」「水」が吉

 ネガティブに作用するのは「木」「火」「土」

 

<秋生まれの人>

「金」で削ぎ落とされる「木」です。

手入れの行き届いた「盆栽」だと考えてください。

こだわりや芸術性が強められます。よって、洗練さや器用さが出てきます。

ただし、考え過ぎて、自ら芽を摘んでしまうこともある。

こだわりが強められるあまり、理想が高くなり過ぎる傾向がある。(恋愛・結婚運にはネガティブに働く場合がある)←ここは注意が必要!秋生まれの「甲」さんは、結構これで沼にハマります。

 

 

<冬生まれの人>

葉っぱを落とし、寒さに耐えている木です。

ただし、地下では、根がしっかりと水を吸って、次の春へ向けて力を蓄えています。

なので、じっと耐える気質が強まります。

ただし、それが時として、優柔不断になってしまいます。

 

「木」「火」「土」があると吉

ネガティブに作用するのは、「金」「水」(身旺・身弱問わない)

「丙・丁」「巳・午・未」があると、周囲に引き立てられる運を持っています。

 

 

 

 

次は、「乙」にいつて書いてみますね。

 

「乙」は「木」の「陰」です。

強かに、しなやかに伸びていく蔓草の様です。

「陰」の特徴は、周囲を受け入れ、合わせながら存在していきます。

なので、真っ直ぐ伸びゆく大木ではなく、隙間を見つけては、そこから枝葉を伸ばしていくつる草と考えます。

 

一見おとなしく物静かに見えますが、芯が強く挫けない強さを持っています。

つる草を思い出してみてください。

抜いても抜いても、どこかから伸びて来て、壁を伝って大きくなったり、フェンスを覆って、気がついたら、フェンスじゅうつる草で覆われていた・・・みたいな感じです。

だから、けっこう打たれ強いのです。

 

周囲の状況に合わせながら、方法を変えていける器用さを持っています。

 くるくると思考や行動を変えていきます。

あまりにも、考えすぎると、つる草が絡まってしまい、どこを目指していたかもわからなくなってしまうから、ほどほどに。

 

 

気の調整方法は

大木の様に切られることは嫌いです。なので、「金」は苦手です。

太陽の「丙」と雨の「癸」があると、安心して活き活きと、伸びていけます。だから、気持ちも安定します。

 

十二支の中で「木」を持っている「寅」「卯」があると、根をしっかりと張ることができます。

なので、まるで雑草のように、強く逞しくなります。

 

「甲」があると守ってくれる為に強くなります。(「藤羅伴甲」・大木に蔓草が絡まって伸び行く様)

太い幹に、つる草が絡みつきながら伸びていく姿をイメージしてみてください。これはよく見かける光景ですよね。

 

「乙」が強過ぎる場合は、「乙」にとって力が漏れ出ていく関係の「丁」で力を放出し、疲れさせてから、大地の「土」を使います。

具体的な行動として

温かい飲み物で体の中を温めて(丁)

もう一度地に足を付けて、原点に戻って考える(土)

こんな感じがおすすめです。

 

 

「乙」の人の性格は

愛情豊か 周囲に合わせて行動する 表現力がある 柔らかい印象

人と争うのは嫌い 神経質 ストレスが溜まりやすい 

目標が定まっていない場合は、一貫性のない思考に振り回される

その場合、行動も一貫性がなくなってしまう

人のサポートが上手い 依存心が強い 不安な気持ちになりやす

協調性がある 

我慢強い 忍耐力がある  コツコツと取り組む

考え過ぎる 優柔不断

余裕がなくなると視野が狭くなって自分中心になる

感受性が豊か 芸術の才能がある

 

 

季節によって際立つ特徴は

<春生まれの人>

穏やかそうに見えるが、しっかりと自己主張をします。

意外にも頑固だね、と言われてしまうかも。

春になると勢い良く伸びていく様に、芯が通った強さを持っています。

「寅」を持っている場合は、蔓草が育ちすぎ、優柔不断になってしまいます。また、執着心が強くなる。

つる草が蔓延ってしまう状態なので・・・・。

 

「丙・丁・巳・午」の火があると、太陽の力を受けるため、何でもテキパキとこなす人になる。また、頭の回転が早く、取り越し苦労をする。

 

 

<夏生まれの人>

「木」から「火」に気が漏れ出ていくから、「木」の力は少し穏やかに抑えられます。

そのために、表現力が豊かになる。おしゃべりな人も多い。

ただし、漏れ出す運気を持っているので、行動的で、せっかちです。

興味対象がはっきりとしていて、興味がないことには無関心となる。

良くも悪くも「感情」で動く人です。

 

 

<秋生まれの人>

「金」で切り整えられる。

綺麗に整えられたフラワーアレンジメントみたいです。

だから、おしゃれな人が多いです。芸術的なセンスや才能を持っている。

自分の美意識に強いこだわりを持つために、束縛を嫌う。

 

「壬・癸・亥・子」など「水」がある場合は、つる草の成長の糧が確保されているので、丈夫なつる草となる。

そのため、我慢強さがあり周囲と協力をして成し遂げようとする気持ちが強くなる。

 

 

<冬生まれの人>

寒い大地に生えているつる草です。

なので、自分自身の気である「木」があると、力を強められます。

また、寒さを暖めてくれる「火」と、根を張れる「土」があると運気が安定して強められる。

「金」「水」は共に冷たい気です。だから、益々寒くなる・・・。

寒い冬につる草が育ちにくい様に、自分の良い所を出しにくくなってしまいます。

でも、暖めてくれる「火」がある場合は、寒さが緩むため、冷静に考え臨機応変に行動することができます。困難を乗り越えて行動する姿は、周囲にとって頼りになるので、人望の厚い存在となる。

 

 

こんな感じで、四柱推命では、イメージしながらその人を観ていきます。

もちろん、この解釈はあくまでも「イメージ」に基づいているので、これ以外でも間違いではありません。

 

 

あくまでも、「木」が成長できれば、それは全て「開運」に繋がっていきます。

なので、色々と、解釈を膨らませてみてくださいね。

そこが「占い」の楽しさでもあり、感性が磨かれていく様に思うのです。

 

 

今日は、結婚式が執り行われていました。

境内は、とっても華やいでいて、幸せオーラに溢れていましたよ。

おめでとうございます!

 

善哉善哉

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