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物事に飽きてしまったり上手くいかなくなるのは「理由」がある:ホロスコープから読み解く「人生」:「発達段階」を意識する

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「なんだか最近、楽しくないんです。特に困ってるとか、すごく悩んでいるとかはないんだけど。何か楽しい事がないかな。」

 

日々の生活に追われて、時間に追われて、スケジュールを無難にこなしていても、ふと、そんな気持ちが湧き上がることがあります。

 

だからと言って、何か劇的に変えたいこともないので、とりあえず、無難に日常に追われてみる。

でも、そんな時、もしも、劇的に「変えてくれそうな事」が、突然目の前に現れたとしても、そんな気持ちのままでは、それを掴むことはしません。なぜなら、「自ら掴む」のではなくて、「簡単に乗っけてくれる」ことを期待しているから。

そして、「変えてくれそうな事」は、あっという間に行ってしまい、そしてまた、日常の日々が淡々と続きます。

 

「期待」しているのは「外」からの変化を望んでいることで、「外」が自分の都合では動いてはくれません。それは、コントロールできないことをコントロールしようとしていることです。

「変えられる」ものを、とりあえず「変える」ことで、いずれ「外」もつられて、後から変わってくれます。

 

「期待」するのは、ベクトルが逆なのです。

 

 

物事を変えたい時、直ぐにできて、変えるリスクがとても少ない、おすすめの方法があります。

 

それは、3つの「視方」を変えることです。

 

まず一つ目は、「見ている点」を変えること。

楽しくないのは、まず、どこなのかを分析します。

仕事なのか、プライベートなのか。出来るだけ、具体的に。例えば、毎日早起きが辛いとか、お休みが取れないとか。

「出来事」には裏と表があります。楽しくない時には、「楽しくない」一面だけ見ていて、その裏には視点が行っていません。

裏側には、「楽しい」事が隠れていて、それを見つけた時には、「出来事」の全体の意味がわかります。

 

早起きが辛いのは、夜更かしてるから、とか、スマホを寝る直前まで見ているとか、早起きできない理由がわかります。

お休みが取れないのは、他の人に遠慮しているからとか、今は取れなくても、仕事が落ち着く時期を見越して、お休みの計画を立ててみるとか、長期は無理でも1日だったら取れそうとか。動いてみると、なんとか取れるかもしれません。

 

 

二つ目は、「見ている範囲」を変えてみる。

物事が上手くいっていないと感じる時には、たいてい視野が狭くなっています。目の前の事が「全て」になっていて、全てがこのままずっと、続いていくだろうと勘違いしているのです。

「気」のサイクルは「進化」のサイクルで、森羅万象のもの全てのものは、現状維持はあり得ないのです。だから、「状況」は今の「状況」であって、未来の「状況」ではありません。

 

三つ目は、「見ている場所」を変えること。

「自分」ではなく、「相手」はどう見ているのだろうか、「会社」は何を望んでいるのか。そして、「本当の本音の自分」は、何を見たいと思っているのか。

 

「視方」を変える順番は、「点」→「範囲(平面的)」→「場所(立体的)」の順番で行います。

最後の段階に来る頃には、一番大切な「本当の本音の自分」の視点で、「今」を観察できています。

 

「出来事」は小さな「点」からでは、「全体」を見る事が出来ません。少しづつ、段階的に、「点」から「立体」を見てみると、全部が見渡せて、その中で、一番の「お気に入り」を「点」としてしっかりと見る。

 

つまらないのは、「見えていなかった」からなのです。

 

 

「ホロスコープ」の星の「巡り」は、社会の中で生きていくために、とても役立つ「暦」です。

 

星の巡りは、まず「第一ハウス」から始まります。

それから12のハウスを、順番に巡って行きます。その過程は、「誕生」から「死・再生」まで。ずっと巡ります。

 

 

「ハウス」は、「人生上のどの範囲で」ということを象徴しています。

「ハウス」は、人生経験の場を象徴するといえるでしょう。

(鏡リュウジの占星術の教科書 自分を知る編  鏡リュウジ著 原書房)

 

 

<各ハウスの意味>

 

第1ハウス

自我のハウス 誕生 外界の中で生きる自分の出発

 

第2ハウス

自分が所有する 価値を知る 欲しいものを知る

 

第3ハウス

知性や言語の発達 欲しいものを求めるための手段を知る

 

第4ハウス

基礎を固める 自分の立ち位置を知る なぜそれが欲しいのかを知る

 

第5ハウス

コニュニケーションを学ぶ

自分とは何かを外に向かって表現する

欲しいのはどうしてなのかを、外に向かって表現する

 

第6ハウス

外と内との葛藤

自分のや役割と、自分の覚悟のすり合わせをする

 

第7ハウス

他者との関わり方を知る

契約 約束をする

 

第8ハウス

他者と共有することで、一回り大きくなる

 

第9ハウス

より広く、より深く、探求する

 

第10ハウス

自分の役割に気づき、獲得し行う

目標に気づき、達成する

 

第11ハウス

自分を超えた自分になる

大きな意味での共同作業の場を作る

 

第12ハウス

全てが「空」となる

 

 

ハウスの「旅」は4つのパートに分けてみると解釈しやすくなります。

 

第1ハウスから第3ハウスまで

誕生から幼児期

 

第4ハウスから第6ハウスまで

学童期

 

第7ハウスから第9ハウスまで

青年期から成人

 

第10ハウスから第12ハウスまで

壮年期から老年期

 

ハウスの変わり目は、発達段階の変わり目です。その時期は、飽きてしまったり上手くいかなくなります。

 

全てのことは、「発達段階」を経てこそ、しっかり進んで行きます。

変わり目は辛いけど、次に進みたい思いがあれば、次のハウスの扉を開けて、「成長」していくしかありません。

 

 

 

 

特に辛い時期は二つあります。

一つ目は、第6ハウスから第7ハウスに向かう時で、人の成長で言うと「思春期」です。

 

自分一人でやっていた事が、大きくなって行って、一人では抱えきれなくなるってきます。

このまま一人で持ち続けるのか、それとも人に委ねて、さらに一緒に大きくしていくのか。

自分の「思い」が遂に、外にあふれ始めた段階です。

その時期の特徴は、「人間関係」で悩みます。

わかってもらえない悔しさや、伝わらないもどかしさに苦しむ時期です。

 

進めない時には、「一つ前」を振り返ると大丈夫です。

一つ前は「学童期」です。

暗くなるまで夢中になって、一日中好きなことに没頭している時期です。先生に怒られても、それでも言いたかったこと、お母さんに捨てて来なさいと言われても、それでも隠して持っていたもの。その時の「思い」を振り返ると、きっと前に進む「覚悟」ができるはずです。

 

 

もう一つは、変わり目ではなく最後のパート。第10ハウスから第12ハウスです。

 

第10ハウスは、「人生のピーク」です。様々なことを乗り越えて「達成」します。「形」になった瞬間に、「これでよかったのか」という虚しさと、それを失うことの怖さが芽生えます。

一つ前の青年期の頑張っていた自分や、成し遂げた自分を振り返り、「これでよかった」と感じる事が出来れば、それで良しとします。

でも、きっとそれだけでは、気持ちがしっくりこないはずです。

虚しさは去ってくれません。

 

終わりは、始まりです。

 

飽きてしまった時、虚しく感じる時、それは、「終わった」ことを教えてくれる「思い」です。

 

 

飽きてしまった時、実は、「転換期」を迎えています。

3方向から、しっかりと自分を見つめてみる時期です。

「ホロスコープ」は、「あなた、今、赤ちゃんだから、焦って一人で抱え込まない方がいいよ」とか、「今やらなくて、いつやるの!」とか、立体的に見るお手伝いをしてくれます。

 

「外」に解決策を求めても、そこには「答え」はありません。

 

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