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「予感」し「実感」する:二つの「きざし」が教えてくれる事:四柱推命は2つの「きざし」から読み解いていきます。

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四柱推命での鑑定は、2つの視点から、観ていきます。

 

まず一つは、「その人」

「その人」がこの世に生まれ落ちた瞬間の、「時の景色」を観ることで、どんな「景色」を「持って」これからの人生を歩んでいくのかを読み解きます。

 

それは、たったの8つの文字で示すことができます。

とてもシンプルですが、とても深く、とても複雑に絡み合っています。

 

8つの文字を「命式」と呼び、「命式」はその人の「種」です。

 

これからどんな風に成長し、どんな花を咲かせ、実を結んでいくのか。「可能性」を秘めた「種」です。だから、種そのものは変えることはできません。

とても大切な、その人だけの「種」なのです。

 

 

もう一つは「時」

「時」は、日常使っている時間とは概念が違います。

暦が示す「時」は、「全ての時」

つまり、全てが存在するその瞬間の時です。

「天の気」「地の気」そして、「人の気」。その3つの気が存在する瞬間の時のことです。

そして、それは常に動いていて、その動く様を、暦の流れは教えてくれます。

季節が移ろうように、時も移ろいます。

季節が順番に巡るように、時も順番に巡っています。

 

それを「その人」がどのように受け取って、感じて、その「時」の中で「存在」するのか、どのような景色で、「存在」する可能性が高いのか、どのように「存在」するのが、最も「種」にとって居心地が良いと感じるのか。

 

2つの視点から読み解いていくのが、四柱推命での鑑定方法です。

 

 

「時」を読み解く時に、忘れてはいけないとても大切なことがあります。

 

 

それは、「時」は移ろい行くものであるということ。

 

 

今この瞬間は、すでに過去に向かっていて、「今」は過去の蓄積で、「未来」はその蓄積の延長線上にあります。

 

もしも、「過去」がつまらなかったとしても、「今」はいずれ「過去」となり、その蓄積は「未来」につながっています。なので、「今」を大切にし、「今」を信じて向き合うと、いずれ大切にして信じたものが「過去」となり、蓄積になります。

 

だから、「過去」に縛られて、「今」を信じないことは、とてももったいないことです。

 

 

それでは、「今」だけを考えて、今が良ければそれで良いと、言い切ってしまうのはどうでしょう。

それもまた、移ろい行く時の性質を、十分に上手く使えていないことになります。

「今」はすでに「過去」になります。

物事は、ピークを迎えた時には、すでに終焉に向かって進んでいます。

ということは、終焉を意識した「今」、つまり、「次の展開」を意識して、それを踏まえた上での「今」でなければ、いずれ「終焉」がやってきます。

 

 

 

私が鑑定の時に、3年後の「時」のイメージを、書き記してお渡ししているのは、流れ行く先を意識した「今」を意識していただきたいと思っているからです。

 

 

 

「占い」とは、これからの「可能性」を楽しみに、「今」に向き合うための手法です。

なので、可能性をポジティブにイメージできないもの、また、「今」から逃げてしまうもの、それは「占い」ではないと思っています。

 

 

 

移ろい行く「時」は、「きざし」として、人に「景色」を見せてくれます。

 

例えば、吹く風がひんやりと、さっぱりと、キリッと感じる頃。

それは「秋」の気配を見せてくれます。

また、地面の下から、とても小さな芽が、ひょこっと顔を出していたり、木の枝の先に、木の芽が少し丸く膨らんでいたり、「緑」の息吹を感じる頃。

それは、「春」の気配を見せてくれます。

 

それは、時の「萌し」を感じること。

 

誰でもみんな、見ることができ、実感することができる「きざし」です。

 

 

 

例えば、初対面の人なのに、なんとなく親近感というか、一体感というか、言葉にはできないけど、出会いによって、自分の中で、何かのスイッチが入ったような気がする時。

 

また、前からなんとなく気になってはいたものの、連絡するきっかけがなく、それでも連絡してみたいと思っていて、ふと思い付いて、連絡してみた時。

 

何かが、これから、変わっていくかもしれない

それは、何かはわからないし

自分にとって、チャンスとなるのか、それとも試練になるのかわからない。

もしかしたら、思い過ごしかもしれないし、変わらないかもしれない。

でも、何かの「予感」が、確かにそこにあって、

その「予感」に突き動かされるように、心が動く。

 

 

それは、時の「兆し」を感じること。

 

 

自分だけ、自分の心が感じることで、見ることはできない「予感」です。

 

 

「萌し」を実感する時は、もうすでに始まっています。

始まりは終わりに向かって動きます。

 

「兆し」を予感する時は、今から始まります。

今からピークに向かって始まります。

 

 

3ヶ月先の「萌し」を実感し

3年後の「兆し」を予感する

 

 

暦は、それをお手伝いしてくれる、とても使い勝手の良い「道具」です。

 

 

 

「兆し」を予感するには、「季節」を感じるとイメージしやすくなります。

 

暦では

11月から1月までが「冬」

2月から4月までが「春」

5月から7月までが「夏」

8月から10月までが「秋」

 

 

実感する季節よりも、予感する季節が、いかに早くきているのかが分かります。

寒いと震えている2月は、すでに「春」

上着がいらなくなる暖かさを感じる5月は、すでに「夏」

暑い真っ盛りで猛暑日が続く8月は、すでに「秋」

紅葉が美しく色づく11月は、すでに「冬」

 

 

物事が盛りの時、それは終わりに向かっている時です。

 

 

夜空に広がる星を眺めて、「明日も良いお天気になりそうだな」とか

沈む夕日を眺めて、「明日は楽しい日になりそうだな」とか

そんな感覚を大切にすると、「兆し」の感覚が豊かになります。

 

 

二つの「きざし」を大切にして、見て観て感じる。

それは、「時」を味方に付ける効果的な方法です。

 

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