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勢いよく始めたにも関わらず、なぜ上手くいかなくなるのか。どうすれば続くのか。:「干支」からの考察:四柱推命:「気」を意識して行動することは「運」の流れを利用すること

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五行とは

「行」は行動のことです。

つまり「五行」とは、自然の営みを「行動」を基準に五つに分類したもののことを言います。

 

全てのものには「気」が宿っていて、それには例外はありません。

なので、「行」にも「気」が宿っています。

「気」を意識することは、「行」を意識することでもあるのです。

 

五つの「気」、すなわち「五気」を意識することは、「行動」を意識して、起こしたいアクションのスイッチを押してくれることでもあります。

 

 

全ての「気」は、発生して発展し、終息に向かう流れの中で巡り続けています。

 

全てのものは「始まり」「成長」「終わり」の3つの過程を辿っています。そのために、強すぎるものは弱めるような力が働き、上昇しすぎるものは、沈めるような力が働きます。そして、最適なバランスを取りながら、3つの過程を進みます。

 

 

「暦」は、このサイクルを「文字」として表現したものです。

 

 

「暦」には、10個の「干支」と12個の「十二支」があって、その組み合わせが、順番に巡っている様を示したものです。

 

「干支」は、3つの過程をたどる「行動パターン」を示しています。

「木」「火」「土」「金」「水」の五つのパーツがあり、

「木」は始まり

「火」は広がり

「土」は定着し

「金」は形となり

「水」は終焉

始まったものは、いずれ終わる。最後は、まるで水のように、「全て一つ」になって溶けてふわっと、儚い夢のように「思い」だけを残して終わるのです。

 

 

「始まり」は「木」の気です。

「木」の気には、陰陽があります。

木の陽の気は、甲(きのえ)

木の陰の気は、乙(きのと)です。

 

 

暦の巡る順番は、まず「陽」から先に巡ってから、その次に「陰」が巡ってきます。

なので、「始まり」も、「甲」→「乙」の順番に「行動」することで、気の流れ通り、つまり「運気」を利用することになるのです。

 

 

「甲」は、硬い鎧を破って、パキッと「頭」が出る様です。

それは、やっと出てきた小さな「芽」です。ありのままの自分が顔を出した状態。

例えるならば、赤ちゃんヒヨコが、固い卵の殻を、内側からコツコツと、くじけることなく、一人で頑張って、穴を開けた瞬間の様です。

 

「陽」は、固い、外向き、破る、突く、動かす、などのエネルギーを持っていて、それは、具体的な「形」を作るために必要です。

 

「甲」は、生まれるために、生まれることだけを意識して、その一点に集中して、全エネルギーを、一人で注ぎ込むのです。

 

そこには「他人」や「環境」はありません。

あるのは「自分」だけ。そして、信じるものは「自分の力」だけ。

 

 

だから、何もないところから、何かを生み出す人は「孤高の人」です。

 

 

これが、「始まり」の第一段階の「景色」です。

 

 

次にやってくるのは「乙」です。

 

「乙」はグニュグニュした「陰」の気です。

「陰」は、「陽」とは反対のエネルギーです。

柔らかい、内向き、受け入れる、許す、合わせる、などのイメージです。

 

 

せっかく顔を出してはみたものの、真っ直ぐ伸びたくても、頭の上に障害物があったり、苦手なものが待ち構えていたり、外の世界は様々なものが渦巻いているのです。

だから、目の前の「景色」の中で、キョロキョロ辺りを見渡して、ここだったらなんとか芽を伸ばせそうだな、と思ったところに、とりあえずグニュっと手を伸ばして、枝を広げます。

広げてみて、ここは良い感じだなと思えたら、グイグイ進む、でも、ここは居心地が良くないなと感じたら、すぐさま手を引っ込めて退散します。

紆余曲折しながら、グニュグニュと行かなくては進めないのです。

 

 

だから、「一点集中」は命取りになりかねません。

大切なのは、したたかに。周りをうまく利用して。

美味しいところを見つけるのです。

 

この「二つの気」がセットになって、物事が始まり、そして広がっていきます。

 

 

ボディークリームを出すには、どうする?

と、ポンプの先端をじっと見つめる、ヤンチャで、跳ねっ返りの、ちびっこ「甲くん」

どうしたら、効果的に使えるかな?

と、辺りを見渡す、のんびりゆったりの、大人びた「乙くん」

 

 

「甲くん」と「乙くん」の二人が仲良しであること。

それが、「始まり」を「広がり」へと導いてくれます。

 

 

上手くいかない時は、大抵はこの「反対」をしています。

生み出す時に、周囲が気になり、周囲の評価が気になり、一点集中どころか、意識が「拡散」してしまう。

「芽」を外に出した時、一点集中から抜けきれず、独りよがりになってしまい、「求められていない場所」「必要としていない人」に向かって、一点集中してしまい、せっかくの芽を伸ばすことができなくなってしまう。

 

 

今の自分は、「甲」で行くのか「乙」で行くのか。

「甲くん」と「乙くん」に、聞いてみてくださいね。

 

 

タロットカード小アルカナ「カップ・エース」と「カップ・2」

 

カップのスートは、情・愛・夢などの、心のエネルギーの情景を表現しています。

 

 

「カップ・エース」は、夢に気づいた瞬間。愛が湧き出て、その愛の可能性を広げていく準備ができたことを教えてくれます。

祝福の「鳩」が、天からエネルギーを注ぎ込んでくれています。

天からのメッセージは、きっと「大丈夫、あなたならできるよ」と言ってくれているかのようです。

そして、水が注ぎ込まれている池には、睡蓮が咲いています。

愛が、いづれ花となり、実を結ぶことを示しています。

大切なカップを持つ左手は「無意識」の手。まだ、「意識」として「形」にはなっていません。そして、手の根元には、無機質な灰色の雲が、「不安定」な状態であることを警告しています。

 

だからこそ、しっかりと「カップ」を握り締めていなくては。

しっかりと集中して。

 

「カップ・2」は、パートナーに出会った情景です。

全く違う二人は、お互い観察しあいながら、それでも、これから上手く一緒に進んでいけるかもと、期待しながら、カップを乾杯しています。

パートナーシップに求められるものは、お互いにとって「必要」かどうかです。対等な関係性を結ぶには、二人が出会うことによって、「新しい何か」が発展していかなくては意味がないからです。

何ができるか、だから、何を提供できるか

何ができないか、だから、何を提供してもらうのか

パズルのピースが、パチッとはまった瞬間に、「最高の二人」が一つになります。

 

「エース」から「2」を経て、物事は、発展の「3」に向います。

 

 

エネルギーは有限。

なので、何事も「適材適所」

五行を知ることは、「行動」の「適材適所」を知ることでもあるのです。

 

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