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「美人の命式」:金生水:四柱推命の面白解釈

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四柱推命での鑑定では「命式」をもとに、その人の「人となり」を読み解いていきます。

 

「命式」の構造は4本の柱の組み合わせです。

 

生まれた年・・・年柱

生まれた月・・・月柱

生まれた日・・・日柱

生まれた時刻・・時柱

 

それぞれの柱は2階建構造で、上の部分が「干支」、下の部分が「十二支」です。

「干支」は見える景色、「十二支」は見えない景色として読み解きます。

 

 

「年柱」は、生まれた時代の「景色」を見せてくれます。

右肩上がりに発展していた、とか、クールな風が吹いて変化が始まった、とか、物事が大きく動くきっかけとなる揺らぎが起こった、など。「年柱」は同級生はみんな同じです。ここから読み解けることは、時代が何を感じて求めていたのか推測することで、どんな教育環境だったか、成功のイメージはどんな感じだったのか、そのような事が読み解けます。

なので、解釈としては、「先祖・両親から受ける影響」とされています。

 

「月柱」は、「季節感」を見せてくれます。

春のウキウキした心地よさに包まれている、とか、冷たい木枯しが吹いていて暖かいおうちでのんびり過ごしている、とか、太陽がギラギラ照り付けて気持ちもギラギラやる気もギラギラ、など。「月柱」の「干支」はその年によって異なりますが、「十二支」に関しては同じ月に生まれた人はみんな同じです。ここから読み解けることは「社会の中の自分」です。

その「季節」の中で、「自分らしく」とはなんだろう。それを感じる部分が「月柱」です。

 

 

 

「日柱」は「わたし」そのもの。「素」のわたしです。

運気の流れを読み解く時には、「日柱・干支」と流れてくる「気」がどのように影響し合うのかを解釈していくのです。

性格や行動パターンなども、「日柱」からかなりの部分を読み解く事ができます。

好きなことは何か、とか、得意なやり方はどんな方法なのか、など。この部分は60パターンあります。なので同じ人は60分の1の確率で一緒なので、「双子ちゃんみたいに居心地が良い関係」とみることもできます。

 

「時柱」は「目指すわたし」。たどり着く「場所」とも言われています。様々な事を乗り越えながら、それでも諦めず歩き続ける事ができるのは、その「場所」に向かっているから。また、「子供」「年下」「部下」の意味もあり、「時柱」を読み解くことは、次の世代に何を残していきたいのかを感じる事でもあるのです。

 

 

これら4本の柱が合わさって、どんな「おうち」なのかを読み解いていくのが、四柱推命の鑑定です。

 

なので、この4つの柱から、血気盛んな人とか、感受性の塊のような人など、わかります。

 

古典の解釈では、男性は「強い景色」を吉、女性は「柔らかい景色」を吉として、その反対の場合は凶としていましたが、時代の流れとともに、その解釈も変化していて、今の解釈の主流は、いかに「自分らしく」がポイントになってきているように感じています。また、私もそのように解釈をしています。

 

 

古典の解釈の中に、「美人の命式」というものもあります。

昔、暦は結婚相手を探す時に欠かせないツールだったため、このような解釈もあったのでしょう。

 

「美人の命式」は二つあります。

 

「日柱」に「庚(かのえ)・辛(かのと)」もしくは「申(さる)・酉(鳥)ありて、他の柱に「壬(みずのえ)・癸(みずのと)」もしくは「亥(いのしし)・子(ねずみ)」ある者。

 

「日柱」に「壬(みずのえ)・癸(みずのと)」もしくは「亥(いのしし)・子(ねずみ)」ありて、他の柱「庚(かのえ)・辛(かのと)」もしくは「申(さる)・酉(鳥)あるもの。

 

 

「庚・辛」と「申・酉」は「金」の気を宿しています。

「壬・癸」と「亥・子」は「水」の気を宿しています。

 

つまり、「金」と「水」をもっている「命式」です。

 

 

「金」と「水」の関係性は、「金」がいっぱいになってそこから「水」が湧き上がる。つまり、「金属」が冷えることにより、その表面にキラキラ光る水滴がついている状態の様です。

これは「水も滴るいいオンナ」の状態。

昔から言われている「言葉」を紐解くと、暦から理解できる言葉が多くあり、四柱推命を知る事で、それを知ることもでき、面白いところです。

 

 

 

「金」の気は、陽気がピークになった次の段階で、季節は「秋」です。

天高く登り切った太陽が、西に傾きながら、陽が暮れていく様。

物事が「集結」して、どんどん塊となっていきます。

塊は「結果」としてまたは「個性」として、「わたし」が「わたし」として感じとる事ができます。

開花する、または成熟する。自分だけの「わたし」が完成するのです。

「日柱」が「庚・辛」の人は、「感性の人」。それは時としてシャープな刀となり、嫌いなものに向かって冷淡に攻撃する頑固さとなったり、まるで宝石のように光輝き、他を寄せ付けない独特の魅力となります。こだわりを持ち、プライド高く、それを切磋琢磨して磨いていくのです。

また、「自分」と「自分以外」の間には、はっきりとした「境界線」をひく人です。

 

 

 

「水」の気は、成長のサイクルの「最終章」です。全てを包み込み、全てを霧の中に「拡散」し、ふわっと消えていく様。

水は低いところに向かって、決して逆らう事なく流れていきます。また気温が高くなると水蒸気に、気温が低くなると冷たい氷に。その姿は周囲の環境に応じて、気体、液体、個体と、七変化していきます。

「日柱」が「壬・癸」の人は、「合わせる人」。それは時として掴みごとろがない、気持ちが変わる、また、周囲に影響を受けやすいとして映ることもありますが、逆に捉えると、どんな時にもしたたかに、そしてその流れを止められる事を嫌い、柔らかく自分を貫く人でもあるのです。そこには「境界線」はありません。

 

 

「美人の命式」とは

成熟した魅力を、周囲の状況に賢く合わせ、決して上に逆らわず、出す人。

これって、「都合のいいオンナ」とも取れますが・・・昔はこんな女性が「美人」だと解釈をされていました。

 

 

ただし、これは「命式」をバランスが取れた状態として解釈した例にしかすぎません。

 

 

もしもバランスが偏っていて、とても強く気が発動したなら

好き嫌いがはっきりあるため、嫌いなことは一切しませんと宣言し、それでも押さえつけようものならば、まるで濁流のような勢いで、全てを流してしまい、「はい、終了!」と、勝手に終わらせてしまう人。

もしくは、心の中では「こんなの嫌だ」と感じながら、でも、決して外には出さずに、自分の話を聞いてくれそうな人にだけ、自分の都合に合わせて、「嫌なんだけど、でも、わたしが頑張れば、みんな丸く治るから・・・」と愚痴る。人によって話す内容も上手に変える事もできる人。

 

 

これはかなり「嫌なオンナ」

特に周囲を巻き込むため、周りも振り回されていることに気づかず、蓋を開けて見たら、「心配して損したかも・・・」と。

 

 

だから、美人は「取扱注意」です!

 

 

四柱推命の解釈は「東洋思想」の中から生まれました。

「東洋思想」の原点ともいえる理論は、「全ては一つ」である事。(天人合一)

そして、「全て」とは「気」の集合体であるという事。

 

なので、「人」も「個人」としてではなく、「全体の中の一部分としての個人」として捉えます。「個人」と「それ以外」を切り離して捉えることはしません。というか、できません。

そのため、「解釈」が幅広くなり、難解であると言われる所以でもありますが、だからこそ、良し悪しで判断してしまうのは、とてももったいない偏った見方でもあるのです。

 

 

「命式」に「金」と「水」がなかったとしても、「全て」(環境)には五つの「木・火・土・金・水」の気が溢れています。それは巡ってくる年の気だったり、季節だったり、一緒に過ごす人や、食べ物、色、方位、時間などなど。見渡す限りの全てが「気」で溢れているのです。

なので、誰しも「美人の命式」になる瞬間があります。

 

 

自分の考えに、じっくりと向き合い成熟させていくこだわりの強さがあり、自分なりのブレない美意識を持つ。

例え意見が違う人と出会ったとしても、「あなたはそう感じるのね。それもありかも。」と柔らかい笑顔でスルッと交わして、したたかに自分のペースを崩さない人。

「現代版美人」は、こんな人かもしれせん。

 

 

「金」は腸内環境を整えることで、パワーアップします。

「水」は潤いを保つことで、パワーアップします。

 

 

「金」と「水」を上手に利用すると、「自分美人」が、ますますパワーアップしてきますよ!

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